いつか 余生は 縁側で。

現役看護師が好きなものを好きなように書くブログ

病院実習は皆、ツライ‼️

どうもメンタルおじぃなしげまつです!

 

 

病院実習はしんどいです!ハードです!笑

 

 

 

 看護学生として大学や専門学校に通う場合、病院実習というものがあります。
 病院で働く看護師が日勤として働く時間帯、朝から夕方までの約7〜8時間ほどを共に過ごします。
大学と専門学校、または実習先や科目によっても実際の拘束時間は変わってくると思いますが、だいたいこのくらいです。


 そして実習先というのは所属している学校から近くの所や付属があればその系列病院が選ばれやすいです。
僕の時はいくつかある実習先で、一番遠くても大学の最寄り駅から電車で30~40分程度だったように記憶しています。

  実家から当初は大学に通っていましたが、本格的に実習が始まるにあたり、時間的に通学が難しくなって独り暮らしを余儀なくなりました。

 

 

実習期間はざっくりいうと1~2回生に基礎実習、その後2~3回生から4年の初めあたりまで。

基礎の後の実習は専門科目毎になりますが、成人領域は長期間で急性期と慢性期に各3週間、老年期も入れるとプラス2週間ほどありました。

他には精神科・在宅・地域・小児・母性などそれぞれの看護領域に合わせて臨床実習をこなしていきます。 

 

 

 

実習自体が大変ですが、実習生という立場なので先生から記録内容を突っ込まれるのは毎日の事です。

前日教えてもらったようにした事が、次の日別の指導者に怒られて『昨日と言ってる事が違う!』なんて事も…

 

 

毎日指導者が変わる事は珍しくないです。

Aさんはこう言ってたな。Bさんはこうだった

とそれぞれで教え方が違う事もありますので個別に覚えておくのもひとつの手です。(学生にとってはかなり非効率的ですが)

 実際に就職してから同じような事はありますので、その非効率な覚え方が無駄なトラブルを避ける手立てになるかもしれません。

あと、なにかケアをするときは必ず指導者が近くで見ている事をしっかり確認してからした方が良いです。既に学生のみで許可を得ていれば別ですが。

自分はそれで痛い目にあいました。笑

 

 

ひとまず今日はこのへんで~